頂いたお下がりの服と、反省。

おはようございます。

この前職場の先輩が、「長男君に良さそうなジーンズが１枚あるんだけど、いらない？」と、声をかけてくださいました。

先輩が昔履いていたジーンズで、先輩は女性ですが背が高く、メンズのジーンズを買ったそうです。

長男は先輩よりも背が高く、「サイズが小さいのでは？」と一瞬思いましたが、長男の身長も知っているので大丈夫だろうと思いました。

ちょうど小さくなったパンツ１枚とさよならしたところだったので、頂く事にしました。

そして仕事の日に持って来てくださったのですが…すごい量です！

中を見ると、大量に服も入っていました。

「服もあったし、よかったらどうぞ！」との事。

でも着てみると全部小さく、服の趣味も違ったようです。

次に一緒に仕事に入った時に、残念ながら全部小さかった事を伝えると、「じゃあ、次男君にどうぞ！」と言ってくださいました。

気持ちはすごくうれしかったのですが、次男は背がすごく小さく、これが着れるようになるには６年以上かかりそうです。

しかも結構クタクタの服なのです…。

申し訳ないのですが、さよならする事にしました…。

先輩の家には着られなくなった服がたくさんあるみたいで、そこから長男が着れそうな服を探して袋に詰め、その大きな袋を職場まで持って来てくださったのに…。

本当に申し訳ない事をしました…。

人によって、クタクタかどうかの感覚は違う事。

人によって、持ちたい服の量は違う事、など…。

もっとしっかり考えてから、貰うべきでした。

先輩、ごめんなさい…。