私が断捨離をはじめたわけ。

私が断捨離をはじめたわけ。

こんにちは!あおいです。

私は、7年程前から、断捨離をはじめました。

やり始めたときは、家中の、ありとあらゆる物を捨てまくって、友達から「断捨離女王」というあだ名をつけてもらいました(笑)

今は、定期的に物の見直しをしながら、ミニマルな暮らしをしています。

断捨離をはじめたきっかけは、すごくネガティブな理由からです。

今回は、

・私が断捨離を始めたわけ。

・断捨離をやってみて、どうなったか。

を書きました。

あおい
あおい

なにか参考になれば、うれしいです。

スポンサーリンク

ネガティブな理由とは。

ネガティブな理由とは。

先程、すごくネガティブな理由と書きましたが、

その理由は、夫の勤め先の倒産です。

いや、倒産だけなら、こうはならなかったと思います。

どういう事かというと、夫の自営業の倒産からの、次の勤め先の倒産からの、半年仕事が見つからずの状況だったのです。

どうやって生活していくの?!これからどうなるの?!と、毎日不安でいっぱいでした。

私は無駄遣いがすごくて、家計管理が全くできず、本当にむちゃくちゃでした。

そんな感じでしたから、当時の収入は今より多かったにもかかわらず、貯金はもちろんなかったので、余計に心配だったんだと思います。

夫は平気なふりをしていただけかもしれないですが、こんな状況にもかかわらず「なんとかなるやろ~!」って感じだったので、さらに心配で不安でした。

毎日毎日不安で心配で、そのことばかり考えて悲しくなったりイライラしたり、不安定でした。

そしたらある日、次男の先生が、

「お母さん、〇〇君(次男)、最近チックのような症状がでているのに気付かれていますか?お母さんの不安な気持ちを感じ取っているんだと思いますよ。」

と、おっしゃいました。

全く気づいていませんでした。

すごくショックでした。

自分の事しか考えていませんでした。

長男は長男で、学校からの帰りに友達に、

「とーちゃんの会社、またつぶれるねん…」と、不安そうに話していたそうです。

たまたまその時通りかかった、私の友達がそれを聞き、心配して教えてくれました。

家中、不安と心配で、あふれていました。

「このままじゃダメだ!不安に思うのをやめよう!」と、思いましたが、

気がつくと、「どうしよう…どうしよう…」と、そのことばかり考えていました。

どうしても考えてしまうので、何かしよう!と思いました。

今までなら、友達とランチに行ったり買い物に行ったりで発散していましたが、それができる状況ではありません。

なので、当時片付けられない女で、いらないものであふれかえっていた部屋を、片付けることにしました。

あおい
あおい

物を捨てて、ストレス発散してやるっ!

断捨離を知る。

断捨離を知る。


片付けている間は忘れられるし、物を捨ててキレイになると、気持ちがすごくスッキリしました!

その日から、毎日物を捨てて、掃除をしました。

たまたま断捨離というものを知り、図書館で断捨離や掃除の本を借りて、読みまくりました。

日が経つにつれ、少しづつですが、

頭もスッキリ、クリアになるというか、今私がするべき事やできる事が何か、少し冷静に考えられるようになったりと、気持ちも前向きになってきました。

そしたら次男のチックもなくなり、子供達も安定してきました。

そして、断捨離をしつつ、家計の見直しも始めました。

断捨離が楽しくて、夫が再就職できてからも、ずっと続けました。

その後また、その就職先が倒産し、夫は転職を繰り返しました。

転職する度に、収入もどんどん下がっていっています。

それでもなんとかやっていけているのは、断捨離をしたおかげだと思います。

あおい
あおい

断捨離、すごい!

おわりに。

おわりに。

断捨離のきっかけは、とてもネガティブなところから始まりましたが、

断捨離を知ることができて本当によかったです!

断捨離で人生が変わったと思っています!

今では私のまわりの人たちも断捨離をやっていて、断捨離仲間ができて、とてもうれしいです!

そして、長男のこと次男のことを心配して教えてくれ、いろいろ気づかせてくれた先生や友達に感謝です!

今はゆるい断捨離ですが、これからもずっと、このミニマルな暮らしを続けていきたいと思います。

あおい
あおい

断捨離や、みんなに感謝!

Twitter
あおい(@aoitori202222

ブログ村というのに登録してみました。
いいね!と思ったら、↓イラストと、

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

↓これをポチッとしてもらえたら、うれしいです。
(ブログ村にとんだら、ポチできているみたいです。)

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました